この記事では、中学１年生の英語から始め、徐々に難易度を上げながら基礎を固める方法を詳しく解説します。おすすめの教材やアプリも合わせてご紹介します。
記事のポイント
・小さな目標から始める。
・教材１冊を1週間で終わらせる。
・分からない箇所は洗い出し、2週目で理解を深めるサイクルを確立。
・英語学習のモチベ維持には目標再確認。
・英語コンテンツ視聴で気分転換。
1. 中学英語を理解する
中学1年生の英語レベルから理解し、それに基づいてどのスキルを強化するかを考えます。まずは、大きな目標を持ちすぎると挫折してしまうので、小さな出来るとこから始めると良いです。
おすすめは中学１年生の英語から始める事をおすすめします。理解するのが簡単なので、勉強する時のハードルが低くなり、勉強の継続につながります。
英語教材をあれこれやるのはおすすめしません。私も効率よく勉強したいために、あれやこれやとたくさん検索して、良さそうな教材をいくつか買っていました。が、買って満足をしてしまい、本などは放置状態です。１つ教材を決めて、何度も何度も繰り返すのが効率的な勉強法です。本を探す時間も、検索する時間もなく効率的です。
私は、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」を使って勉強していました。何よりもわかりやすく書かれています。手書きの字体なども使われてて読みやすいです。レッスンごとに分かれているので、区切りがつけやすいのも良いです。
【おすすめの英語教材】
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
通勤時間などに、隙間時間に勉強するのにおすすめなのはアプリです。スタディサプリは短い時間で区切られているので隙間時間にはとても便利です。
おすすめのアプリ：スタディサプリ。
2. 分からない箇所を把握する
2-1.分からない箇所の把握
英語教材を１冊決めたら、次は、全体を把握します。そのため1週間以内で１冊終わるようにします。全体の流れを把握するためと、どこが理解できてないのかを把握します。１周目で、理解してない箇所が出てきても、そのまま一通り読み飛ばしていきます。
2周目、１周目見た時に読み飛ばした箇所の理解を深めていきます。理解するまで何度もこれの繰り返しをして、理解を深めていきます。
何回やっても理解できていない箇所などは、ノートに書き写して、意味を理解したりするのも良いです。実際に文字で書き起こすと分からなかった箇所が、理解できたりします。
2-2.覚えにくい単語の覚え方
どうしても覚えられない単語ってありますよね。単語のイメージがつかめていないだけなので、そういった場合は、単語をGoogleで検索します。Googleで検索した文字を、画像タブに変更しイメージをみると理解しやすくなります。あとはおすすめは、動画です。playphrase.meというサイトは、単語で検索ができ、映画のワンシーンと字幕表示されるのでとてもわかりやすいです。イメージすると覚えやすくなるので、単語の検索にはおすすめです。
3. 勉強のモチベーションが上がらない時
英語学習中、モチベーションが続かない日や、やる気が低い瞬間は誰にでもあります。
そんな時は、初めに設定した英語の目標を振り返ります。目標を思い浮かべ、なりたい自分をイメージすることで、モチベーションが湧いてきます。とにかく机に向かいます。本を開くことができれば、いつものように勉強を始めることができます。しんどいのは初めの一歩だけです。習慣化したら逆に今度は、やらないとなんか変という感じになっていきます。
習慣化されてない時は、机に向かっても気分が上がらない時もあります。そんなときは、本を閉じて「英語の勉強」と称して、Netflixやディズニープラス、英語のコンテンツが詰まったYouTubeを見るのがおすすめです。
YouTubeを見る時に注意したいのは、YouTubeを見てしまうと、止まらなくなるです。なので、見始める前にルールを決めると良いです！やる気がない時にYouTubeを検索してしまうと、英語に関係ないものがおすすめされるので、このYouTubeだけと１つに絞っておくのをおすすめします。私は、StydyInネイティブ英会話というYouTubeだけを見ると決めていました。
まとめ
勉強を習慣化するまでには、20日〜約１ヶ月かかると言われています。勉強するには継続が必要なので、習慣化するまでの間の継続方法を解説しました。習慣化するまでは、ダラダラしてしまいがちですが、習慣化してしまえば、逆に勉強をしてないと気持ち悪くなります。英語の取得には継続が必要です。まずは習慣化を身につけ、英語を話せるようになるように応援しています。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
