SANGO BLOG

フランス語の勉強に活かせるおすすめ本!

sango2025-07-13
フランス語の勉強に活かせるおすすめ本!

フランスに移住してから1年半。「フランス語をちゃんと勉強しなきゃ」と思い、本格的に学習を始めました。 発音をよくするには腹式呼吸が重要だと思っていましたが、ある本との出会いが考えを変えました。 その本は『日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方』。舌の筋肉を鍛えることで、発音・滑舌・呼吸・姿勢まで改善されるというのです! 今回はその内容をシェアします。

舌の筋肉のトップ画像

✅ 記事のポイント

  • 発音をよくするにはどうするか?
  • 舌に筋肉をつけるとどういいのか?
  • 外国語の勉強に役立つ


🌈 目次

  1. 1. 発音良くするには舌の筋肉って大事
  2. 2. 発音をよくするには鼻も関係している
  3. 3. まとめ

👅発音良くするには舌の筋肉って大事

フランス語勉強を始めて、発音が難しい!どうしたらいいんだろう。と考えていました。発音について色々調べていました。

発音=腹式呼吸だと思っていましたが、この本を読んで腹式呼吸も大事だけど、舌の筋肉も同じくらいに大事だということがわかった。

この本の著者は、アナウンサーや声優、ナレーターなどに発声指導をしている“声のプロ”です。指導をしている中で、いろいろな生徒を見てきてなぜ滑舌が悪いのか原因を探っていったそうです。その人がもっている癖だったり、遺伝的な原因だったりと、医学的にはどうなんだろうと色々と調べていたそうです。

滑舌が悪い人に共通する点は、舌の位置が ”正しい位置に置かれていない" というのが原因だそうです。舌の位置を正しい位置と舌のトレーニングをすると、発声・滑舌がよくなり、呼吸や姿勢、さらに見た目も改善されるはずです。と書かれていました。 さらに、口臭や舌苔がつきにくくなるそうです。いい事尽くめ!

👃発音をよくするには鼻も関係している

次に、滑舌が悪い原因として鼻にも原因があるということです。鼻が詰まっていると、空気の通る道がせまくなり思っている通りの声が出てきません。鼻が詰まっているので無意識に口呼吸になり、口が常に開いた状態になり舌の位置が正しい位置に置かれなくなると書かれており、納得しました。無意識に口呼吸をしているので口の中が乾き口臭の原因にもなります。

慢性の鼻炎に悩まされている場合は、手術をした方がよいと書かれていました。もちろんお医者さんと相談しながらになると思います。詳しくはこちらの本 → 📘 Amazonで見る を読んで自分に当てはまるか確かめる事ができます。

こちらに舌の筋肉を鍛える舌力の鍛え方も載っていました。少し難しそうに感じましたが、フランス語を喋っていく中でやってみる価値があると思います。

📘 書籍情報

  • タイトル:日本人のための声がよくなる「舌力」のつくり方 声のプロが教える正しい「舌の強化法」 (ブルーバックス)
  • 著者:篠原さなえ
  • ポイント:舌の筋力が足りないと、顎の変形を引き起こし、姿勢、呼吸、運動能力、知的活動にまで悪影響をおよぼす
  • ▶️ Amazonでチェックする

🎈まとめ

この本にあるように舌の筋肉をつけようと思いました。フランス語は日本語にない発音があるので、舌力をつけることで日本語はもちろんフランス語のきれいな発音ができるようにしたいと思います!

フランス語や外国語を勉強したことある人だとわかると思いますが、日本語には無い発音があるので、

最後まで読んでいただきありがとうございます!


🇫🇷関連記事:

運転免許証の切り替えのトップ画像

【フランスビザ】フランスの運転免許証に切り替え

シャンプーのトップ画像

【実体験】たった3週間で頭皮環境を改善した方法 敏感肌に優しいシャンプー選び